特殊伐採業者さまからのご依頼
街のシンボルツリーの御神木の痛み具合をドローンにて調査
剪定すべき箇所、治療すべき箇所を判断し適切な業者さんへ依頼するためのお見積もりを作成した。
予算:3万円+交通費
遺跡調査会社さまからのご依頼
遺跡を公園にするための工事の設計のための写真を撮影
施工後も撮影
のべ3日間で実施
予算:1回3万円+交通費
9万円で撮影完了
デザイナーさんからのご依頼
重要文化財のお寺の観光ガイドマップをイラストで作成するために、空中からの写真にて配置関係と見え方を複数カット撮影した。
それぞれの建物ごとに複数方向から撮影をしたため5時間程度の撮影時間となった。
予算6万円+交通費
印刷会社さまからのご依頼
病院の記念冊子を作成するにあたり数十年前に航空機で撮影された写真と同じ構図でドローンにて撮影
大幅なコストカットが可能
予算5万円
塗装会社さまからのご依頼
15m以上の高さの工場の屋根の塗装のお見積もり調査のために撮影
高所作業車では危険であり、見積もりのためにわざわざ足場を組むコストをかけたくない場合に有効活用が可能
予算3万円
土木建設会社さまからのご依頼
大規模な田んぼの造成工事のための
施工前および施工後の写真を撮影
予算 施工前3万円
施工後3万円
3期にわけて2年間で工事を実施され
それぞれ撮影したため、のべ6日間の撮影となり
総額18万円にて撮影完了
造園設計施工会社さまからのご依頼
アウトドアブランドの店舗併設キャンプ場および公園の設計施工の完了写真の撮影
予算3万円+遠方のため交通費
移動時間往復4時間、交通費実費1万円程度のため二万二千円
遠方のご依頼も喜んで駆けつけます。
市立博物館さまからのご依頼
数十年前に撮影された写真と現代の写真を比較して展示する企画のための写真撮影
今は現存しない火の見櫓(やぐら)から撮影した写真と同じ構図で撮影するためにドローンを活用いただきました。
展示パネルサイズに引き伸ばすため高画素大型レンズの映像ドローンにて撮影
予算7万円(5万円+機材費)
町内会さまからのご依頼
町内のお墓の見取り図を作成するため真俯瞰にて撮影をご依頼いただきました。
予算3万円
イベント主催者さまからのご依頼
イベントの様子を撮影ご依頼
イベントの上空は特別な許可が必要であるののと、万が一の来場者さんの安全を配慮して望遠レンズを搭載したドローンで斜めからイベント開催場所から50m近く離れた森の上空より撮影
予算5万円 3万円+機材費となります。
家主さんからのご依頼
先祖代々暮らして来た家屋を老朽化のため解体するにあたり、住居の景観と周辺の景観を複数枚撮影
記録として写真を残すために活用
予算 3万円+遠方への交通費2万円
河川管理会社さま
*秘密保持のため実際の施工写真とは異なります。
大雨の影響で上流の堤防が損壊した河川の調査
災害翌日にすぐに出動して、流域数kmを自動航行モードにて1枚1枚一定の距離ごとに400枚近く撮影
データーの後処理は元請会社さんで施工し、当社では撮影のみを担当
6時間撮影で予算7万円
公園管理事務所さまからのご依頼
真俯瞰写真の合成写真(ORSO画像)を作成
正確な縮尺と高低差(誤差10cm以内)を実現
予算15万円程度
撮影は半日ですが、後処理に数日必要。
業務で必要なデータの抽出とレポート化により予算が大きく変化します。
ゴルフ場管理会社さま
昭和60年代に作成した地図をもとに管理作業に従事されていたが、ドローンをもちいた測量技術により高低差を洗い出し作業効率を高めるために活用
18ホール2コース を測量撮影し、後処理。
撮影2日間
後処理で2週間程度
従来の測量よりも低コストかつ納期短縮が可能
予算150万円程度
ワイン用ぶどう栽培農園さま
広大な敷地(山全部がぶどう園)
のぶどうの生育のばらつきを見定めるため、特殊カメラにてNDVI画像を生成
NDVI指標 葉緑素の大小を赤外線の吸収や光の加減にて判別する指標
紹介画像では、赤色が濃い箇所は葉緑素が多く植生が活発。
黄色い箇所は葉緑素が少なく植生が不活発。
といった判断になります。
定期的にNDVIをもとに診断することで、広大な敷地の管理を効率化
予算 1撮影ごとに10万円程度(撮影、画像合成、レポート作成)
ご紹介したのはほんの一部です。様々なリクエストやアイディアにお応えできるように精一杯取り組みますので、お気軽にご相談ください。
*ドローンの活用事例のモデルケース紹介となりますので、内容をわかりやすくするために施工会社さんなどの情報などが事実と異なっている場合があります。
例)河川管理会社さまからのご依頼 → 実際は 河川管理会社さま→調査会社さま→土木建設会社さま→当社
*秘密保持の関係にて、架空の設定であったり施工現場に似た写真にて事例紹介をしています。